匝瑳市議会 2022-09-07 09月07日-02号
市営住宅解体撤去及び改修工事が1,545万9,960円の減、被災住宅修繕緊急支援事業3,685万6,050円の減がございましたが、市道11137号線道路改良事業が4,755万1,045円の増、市道9182号線道路改良事業が1,458万500円の増、橋梁維持事業が6,678万5,422円の増によるものでございます。
市営住宅解体撤去及び改修工事が1,545万9,960円の減、被災住宅修繕緊急支援事業3,685万6,050円の減がございましたが、市道11137号線道路改良事業が4,755万1,045円の増、市道9182号線道路改良事業が1,458万500円の増、橋梁維持事業が6,678万5,422円の増によるものでございます。
主な減少要因は、房総半島台風等の被災に係る災害救助費負担金や被災住宅修繕緊急支援事業補助金、強い農業・担い手づくり総合支援交付金などが歳出事業費の減少に伴い減となったことによるものです。 20款繰入金は3億6,903万8,187円で、約6億1,300万円、62.4%の減となりました。
7億5,872万1,000円の減で、経営体育成支援事業補助金や被災住宅修繕緊急支援事業費県補助金などの減によるものでございます。 第20款繰入金は14億6,213万9,000円。13億9,199万6,000円の増で、財政調整基金から約10億8,000万円の繰入れを行ったことなどによるものでございます。 23款市債は36億4,560万円。11億8,780万円の増でございます。
介護施設等整備事業、被災住宅修繕緊急支援事業の終了によりまして、3,108万2,000円の減がございましたが、農業経営高度化支援事業におきまして9,573万3,000円の増によるものになります。 17款財産収入は5,450万円で、前年度に対しまして271万7,000円、5.2%の増でございます。 18款寄附金は2,584万7,000円で、前年度同額を計上してございます。
県支出金は、被災住宅支援事業に係る災害救助費負担金、被災住宅修繕緊急支援事業補助金の減などで12.1%減の13億881万8,000円を見込んでおります。 繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立てた魅力の郷づくり基金について、令和3年中に受け入れた1億5,747万5,000円を寄附目的に応じた事業に充当しております。
住宅費、被災住宅修繕緊急支援事業については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、令和元年房総半島台風等で被災した住宅の修繕に不測の日数を要している被災者を支援するため、223万2,000円を増額補正するもので、財源については県補助金178万5,000円及び一般財源を充てるものであるとの説明がありました。
また、被災住宅修繕緊急支援事業補助金の申請があったものは334件で、被害総額は約4億8,270万円であり、これに対する支援総額は約6,580万円で、その多くが修繕完了となっておりますが、4件が現在も実施中であり未完了となっております。
土木費は、令和元年度の台風15号等による被災住宅修繕に係る国庫補助金の精算に伴い、被災住宅修繕緊急支援事業901万6,000円の追加を予定しました。 教育費は、新学校給食センター建設に伴う基本設計業務等を実施するため、学校給食センター施設整備事業2,453万円の追加を予定しました。
具体的には、被災住宅の修繕に対する補助を行う被災住宅修繕緊急支援事業分が1,024万8,000円、被災農業者の農業用施設の再建等に対する補助を行う被災農業者支援事業分が6,842万3,000円の合計7,867万1,000円が、令和2年度特別交付税から減額算定されたものでございます。 ○委員長(諸岡賛陛君) 千倉淳子委員。 ◆委員(千倉淳子君) ありがとうございました。
また、令和元年度の台風、大雨によります被災住宅修繕緊急支援事業でございますけれども、令和2年度に繰り越して実施をし、2,715万3,151円の増となりました。 8款消防費は7億884万9,000円、前年度と比較をいたしまして753万2,000円、1.1%の増となっております。こちらは消防施設整備事業が2,603万1,000円の増によるものでございます。
房総半島台風等の被災による災害関連の災害救助費負担金や被災住宅修繕緊急支援事業補助金、強い農業・担い手づくり総合支援交付金などなどにより大幅な増となりました。 19款寄附金は4億6,200万8,721円で、約2億6,000万円、35.6%の減となりました。
4億3,561万2,000円の増で、経営体育成支援事業補助金や被災住宅修繕緊急支援事業費県補助金などの増によるものでございます。 第20款繰入金は7,014万3,000円。9億3,610万2,000円の減で、令和元年度は財政調整基金から約9億9,000万円の繰入れを行ったことなどによるものでございます。 第23款市債は24億5,780万円。1億2,190万円の増でございます。
次に、土木費のうち住宅費、被災住宅修繕緊急支援事業については、新型コロナウイルス感染症の影響等により、令和元年房総半島台風等で被災した住宅の修繕に不測の日数を要している被災者を支援するため、820万5,000円を増額補正するもので、財源については、県補助金646万7,000円及び一般財源を充てるものであるとの説明がありました。
次に、第6点目、被災家屋に対する支援についてですが、令和3年5月31日現在の修理完了数は、応急修理事業と修繕緊急支援事業を合わせて3,279件で、申請数の90%となっています。応急修理の完了期限については、5月31日までに修理完了が見込めない家屋があったことから、担当課から千葉県に対し、期間の延長を要望しました。
総合支援交付金については、当該支援制度の申請件数が多く、作業員及び資材等の確保に想定以上の時間を要したこと、6次産業化ネットワーク活動交付金(農業費)については、年度途中の追加要望による事業のため工期が短いことに加え、想定以上の工期を要したこと、舗装法面等長寿命化事業及び都市計画街路整備事業については、令和3年度事業を前倒しで実施するもので、年度内の執行が困難なこと、被災住宅応急修理事業及び被災住宅修繕緊急支援事業
7款土木費は、被災住宅修繕緊急支援事業や災害救助費などが減額となりますが、橋梁維持事業や都市公園維持管理費が増額となったことにより、前年度に対しまして5,281万5,000円、6.7%増の8億3,673万7,000円を計上いたしました。 8款消防費は、消防施設整備事業などの減額により、前年度に対しまして1,284万4,000円、1.7%減の7億2,672万9,000円を計上いたしました。
定期償還元金1億7,766万6,000円、前年度保育所等整備交付金返還金8,185万2,000円、子どものための教育・保育給付費1億3,725万2,000円、障害者自立支援給付事業費3,790万円、金田西特定土地区画整理事業負担金2,322万9,000円など、減額事業の主なものといたしましては、金田中学校グラウンド整備事業費3億140万円、住宅応急修理事業費9,943万1,000円、被災住宅修繕緊急支援事業費
県支出金は、被災住宅支援事業に係る災害救助費負担金、被災住宅修繕緊急支援事業補助金の減などで、20.2%減の14億8,962万1,000円としております。 繰入金は、ふるさと納税による寄附金を積み立てた魅力の郷づくり基金について、令和2年度中に受け入れた1億7,801万6,000円を寄附目的に応じた事業に充当しているほか、各基金設置目的に応じた事業に充てるための繰入金を見込んでおります。
6項住宅費の被災住宅支援事業1億3,229万2,000円は令和元年台風等の災害に係る被災住宅修繕緊急支援事業補助金でございます。 9款消防費、1項消防費の防災関係費92万4,000円は防災用備品、防災情報通信ネットワーク整備事業1億5,180万円は防災情報通信ネットワーク整備工事でございます。
116 ◯委員(近藤 忍君) 台風15号に関しては、民生費のほうで住宅応急修理事業費、土木費のほうで被災住宅修繕緊急支援事業費ということで出ていた分が、それぞれ今回は補正で約1億円ずつ減になっておりますが、受け付け期間を延ばすとか、いろいろと対応をして、市民の意見に対して、できるだけ長い期間対応できるように頑張ってきたかというふうに、私は認識しているんですが